並べ方といっても二つ解釈できます。

[1]テーブル自体を並べる。
[2]テーブルの中身を並べる。

[1]は<div align=""></div>などを<table></table>に囲んで並べることも出来ますが、tableにalign=""を付けて並べることも出来ます。

<table border="1" align="center">
<tr>
<th>データ1</th>
<th>データ2</th>
</tr>
<tr>
<td>データ3</td>
<td>データ4</td>
</tr>
</table>

赤字で書いた部分が追加する項目です。
実際にブラウザに表示してみると…

データ1データ2
データ3データ4

とこんな感じです。
<tr><th><td>には上みたいな感じにはならないので注意して下さい。

[2]ですが、これは先ほど述べたとおり<tr><th><td>にalign=""を加えることで並べることができます。
注意点として、<tr>はその囲んだデータ(<td>や<th>)の中身を並べます、<td>や<th>は単独でそのタグの中身しか並べられません。
実際に下のタグでブラウザを表示させます。
赤字が追加するタグです。

<table border="1" width="220px">
<tr align="center">
<th>データ1</th>
<th>データ2</th>
</tr>
<tr>
<td align="center">データ3</td>
<td>データ4</td>
</tr>
</table>

データ1データ2
データ3データ4

いかがでしょうか?
データ1、データ2は共に中央にレイアウトされてますが、下の列はデータ3の部分しかレイアウトされていません。
<tr>というタグは列を並べるタグということが、よく分かったと思います。

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