☆style要素で指定する場合

<style type="text/css">
<!--
セレクタ {プロパティ：値}
-->
</style>

まず用語から
☆セレクタ：
非常に範囲が大きいですが、簡単に言えば適用したい要素名を指します。
色々な指定方法で指定できます。

例えば、

divだったらdivで指定
＊特に指定がない限りdiv要素はそのプロパティと値が全て適用されます。

pだったらpで指定
＊特に指定がない限りp要素はそのプロパティと値が全て適用されます。

もちろん指定できない要素名もあります。

その他にも
☆クラスセレクタで指定
.クラスセレクタ {プロパティ：値}
<div class="クラスセレクタ">文字</div>
で書かれた文字はそのプロパティが適用されます。

＊.（ピリオド）を忘れずに！

☆IDセレクタで指定
#IDセレクタ {プロパティ：値}
<div id="IDセレクタ">文字</div>
で書かれた文字はそのプロパティが適用されます。

☆プロパティ：
これはちょっと記述方法がHTMLとは違うので注意して下さい。
<font color="red">赤い文字</font>
で言ったらfont colorの部分です。
性質みたいな感じです。

☆値：
これは当サイトでも述べた通り
<font color="red">赤い文字</font>
で言ったらredの部分です。

☆<!--　-->の部分：
これはコメントアウトと言う物で、ブラウザでスタイルシートが適用できなかった場合に使われます。
一応当サイトでは書いてますが、携帯HPを作る際には必須ではありませんし、適用されない機種には適用されないと思うので。

<style type="text/css">
<!--
-->
</style>
の記述は絶対に必要です。
<!--と-->の間には↑に書いたようにセレクタとプロパティと値を埋め込んでいきます。
ちなみにこれはheadでなくてもソース上ならどこに書いても大丈夫です。

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